2003年12月15日
T.E.N.第2回 国際化と経営について
第2回のテーマは「国際化と経営」です。
メンバーの青木さん(㈱セント・リングス社長)が、この数日前に
中国・上海に視察旅行から帰国されたので、まずはその情報を公開して
いただきました。
● 気になる日本との物価の差は、だいたい4倍くらいである
● 日本からも独立資本で上海に進出している企業が多くなってきた
● やはり、中国人に乗っ取られる懸念はある。人脈は相当しっかりしたものを
持たないといけない
● ピザ、パスタ屋には行列。あっという間の西洋化がスタートしている印象
など細かい点での指摘は、大変勉強になりました。
最後に、なぜ中国への進出を検討しているのか?との
他の参加者からの質問に答えた青木さんの言葉は大変、ユニークでした。
曰く、
「社員に対して、『うちは世界へ出て行くぞ!』とぶち上げるだけで、
モチベーションが上がる。経営者は夢を語らないと。」
というものでした。
現実に社員の中には、「上海進出の際には、私がいきます」と志願する人も
出てきたということです。
決して採算が云々と言う問題ではなく、今の若い人を惹きつけるキーワードに
中国進出、海外展開などがあるのは間違いなさそうです。
その他にも、皆さんから活発な意見がでました。
国際化という言葉には「経験」と「興味」があることが判りました。

